セミナー・イベント
2015年7月2日
「店長が変わると、いままでの仕事のやり方が全く変わってしまう。」
「企業理念と、現場での行動が一致していない。」「新入社員がいつまでたっても育たない。」
サービス産業が直面する様々な課題を克服し、質の高い経営やサービスを提供する企業は必ずそれを生み出す、優れた「仕組み」を持っています。
当協議会では、ベストプラクティス企業の実務家と生産管理工学の専門家らによる「サービス産業の仕組み化」について研究成果をとりまとめました。経営理念をサービスの提供現場で具現化し、業務効率化を同時達成する「業務仕組み化」の理論と、運用支援ツールを開発しました。仕組みで仕事をすることで、様々な課題を解決することができます。
サービス産業をリードするベストプラクティス企業が10年以上かけた、仕組み構築のポイントをご理解頂き、各社での導入をご検討頂きたいと考えております。
◆対象:
小売業をはじめとしたサービス産業全般で業務仕組み化に関心をお持ちの経営幹部、スタッフ
◆メリット:
企業の理念・価値観を反映させた業務基準を設定し、業務を通した企業理念を具体化させることがかのうになります。理念に基づいた自社のサービスは他社との差別化、ブランディングの源泉となり、顧客ロイヤルティの獲得にも繋がる事が期待できます。
◆日時:2015年7月2日(木)14:00-17:00
◆場所:日本生産性本部 経営アカデミー (新丸の内センタービル)
◆プログラム
「仕組み化の先進実践事例」
槙田隆史氏 良品計画業務標準化委員会事務局長
「業務仕組み化ー理論編」
大久保寛基氏 東京都市大学 知識工学部経営システム工学科准教授
「業務仕組み化ー実践編」
鍛冶田良 (公財)日本生産性本部コンサルティング部 主任経営コンサルタント
小川恭平 サービス産業生産性協議会 プロジェクトマネージャー
◆参加費:(消費税別)テキストも含みます
一般 8,000円
日本生産性本部賛助会員 7,000円
SPRING会員 5,000円
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