開催案内

2024年12月4日

【リピート開催】CS向上を科学するセミナー(12/4(水))

組織的なサービス改革やCS向上を進めるため、サービスの本質を理解したうえで付加価値型のサービスをデザインする手法や、サービス事業の伸びしろと成果への分岐点がどこにあるのかを、日本サービス大賞の受賞事例や改革実践事例を織り交ぜながら紐解きます。また、皆さまのこれからの取り組みの“道しるべ”となるよう、実際にサービス改革に取り組む際に乗り越えるべき6つの壁(顧客不在の壁、建前の壁、闇雲の壁、実行の壁、継続の壁、情熱の壁)についてもお話いただきます。

※本セミナーは、7/30に実施した「CS向上科学する実践セミナー(第1弾)」と同様の内容を予定しております。

  申込み  

Point

  1. サービス・顧客満足・カスタマーサクセス・CXの本質をロジカルに理解する
  2. 付加価値型のサービスをモデル化する手法と改革を阻む6つの壁を知る
  3. 日本サービス大賞やサービス改革の取り組み事例に学ぶ

  プログラムの流れ

講演、質疑応答、簡易ワーク

<アジェンダ>

  • サービスやCSの伸びしろ
  • CSサービスの本質とは
  • サービスをモデル化する
  • 成果への分岐点を突破する
  • 質疑応答
  • サービスモデル簡易ワークシート配布

こんな方にもおすすめ

  • サービスやCS、CXに関する取り組みを組織的にテコ入れしたい方
  • 講義を中心に本質論と手法を理解したい方
    (役職・組織・経験は問いません)

 講師

講師写真
SPRING サービス改革コンサルタント
松井サービスコンサルティング 代表 松井 拓己 氏



[略歴]

サービス改革の専門家として、業種を問わず様々な企業を支援。国・自治体の外部委員・アドバイザー、東京工業大学サービスイノベーションコース非常勤講師、サービス学会理事、サービス研究会コーディネーター、学奨財団顧問、企業の社外取締役、なども務める。
業種を越えたサービス改革の専門家としてメディア取材を受けるなど、さまざまな方面で活動。
岐阜県出身。株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、ワクコンサルティング株式会社(平均年齢62歳170人)の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事した後、現職。
サービスの本質論を様々な事業で役立てられるよう、サービス産業生産性協議会にてコラム「CS向上を科学する」を2014年から投稿し続けている。
代表書籍に「価値共創のサービスイノベーション実践論」、及び日本サービス大賞の受賞事例を紐解いたシリーズ「日本の優れたサービス」がある。

関連 参考ページ:  松井氏の連載コラム「CS向上を科学する」はこちら
 

 開催日程/申込み

2024年12月4日(水)15:00~17:00   申込み 

 

会場(全プログラム共通)

生産性本部ビル(東京都千代田区平河町2-13-12)

定員

各回20名前後(開催最少人数 5名)
※一社につき、何名でもご参加いただけますが、参加費はお一人様あたりの価格になっております。
※開催最少人数に満たない場合は、中止または開催を延期する可能性がございます

 参加費(税込)

 SPRING会員   5,500円/回
 経営品質協議会会員   7,700円/回
 日本生産性本部賛助会員   7,700円/回
 一般   11,000円/回

 ※開催日の7営業日前からキャンセル料金が発生しますのでご了承ください。
  開催日7~3営業日前…参加費の30%
  開催日2営業日前…参加費の50%
  開催日前日・当日不参加…参加費の全額

 【お問い合わせ

公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会事務局
担当:三浦・舩先
〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12
TEL:03-3511-4010