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開催案内

2021年2月18日

2/18(木) 会員月例研究会 「混沌の時代を多様な視点で乗り切る」 ~コロナ後に必要なリーダーシップとネットワークとは何か~

日本生産性本部では賛助会員を対象とした月例研究会を開催しております。本研究会は、サービス産業生産性協議会の法人会員・個人会員の方にはすべての回についてご参加いただけます。

 

コロナ禍の現在、いままで女性活躍を推進してきた企業は、この1年間でどのように変化に対応してきたのでしょうか。リモートワークの推進と定着、時間労働からアウトプットに対する評価への移行、また状況に応じて複数の業務に対応する環境変化などがあげられます。
 では今後は、仕事とライフの両立や、新しい働き方でのキャリアの確立について、どう対応していけば良いのでしょうか。
 
このような状況下、女性ワーカーを取り巻く労働環境について政府は、女性活躍推進として「2020年に女性管理職の目標を30%」としていたものを、2030年までの可能な限り早期に先送りとしました。現在、女性の割合は14.8%です(令和2年男女共同参画白書)。
またジェンダー・ギャップ指数(世界各国での男女間の不均衡を示すランキング指標)も153カ国中、121位と、先進国では最低レベルです(Global Gender Gap Report 2020)。
 
アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)を乗り越え、誰もが活躍を望める社会は実現できるのでしょうか。 
ビジネスの現場では自ら昇進を避ける動きもあり、結局は一過性で何も変わらず、不満の声も聞かれます。
 
これからの女性リーダーはどのように変化していくのか。仕事の引き出しを増やし、視野を広げるためのヒントとは。コロナ禍かつ人口減少・高齢化社会の時代に、組織とリーダーシップ、ネットワークなどについて、新たに取り組む方法とは。さらには、女性スタッフが社内副業や事業展開、起業するときの注意点には何があるのでしょうか。
 
今回の会員月例研究会では、フォーラム形式(2名の女性リーダーとコーディネーター)により、活発な意見交換をはかります。
 
 

■テーマ:「混沌の時代を多様な視点で乗り切る」 
     ~コロナ後に必要なリーダーシップとネットワークとは何か~ 
  
■パネラー:kay me Ltd. 代表 兼 リードデザイナー 毛見 純子 氏
        連合神奈川 女性委員会 委員長 今村 玲 氏 
 
■コーディネーター:法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科
          教授 高田 朝子 氏

■日 時:2021年 2月 18日(木)15:30~17:00

■会 場:JA共済ビル カンファレンスホール(永田町) 
     ※会場参加、並びにライブ中継の選択制

■参加料:法人会員および個人会員無料

■締切日:2021年 2月 1日(月)12:00

 

■プログラム詳細およびお申込方法:

プログラムの詳細はこちらをご覧下さい。お申し込みはプログラム2ページ目の申込書に必要事項をご記入の上、記載の係宛にFAXにてお送り願います。

お申込は、WEB(https://www.jpc-net.jp/about/kaiin/getsurei.html)またはプログラム1ページ目の申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお願いいたします。

 

■お問合せ先:

プログラム内容、申し込み手続き等に関するお問合せは協議会事務局あてにお願いいたします。

サービス産業生産性協議会事務局  service-js@jpc-net.jp