セミナー・イベント
日本企業の低収益性を打破するための企業統治改革。スチュワードシップコードやコーポレートガバナンスコードの導入の一方で、様々な課題も浮き彫りになりました。慶應義塾大学大学院 准教授 齋藤卓爾氏より、成長を実現する経営者のあり方についてお話しいただきます。
長年モチベーションを研究する専門家の立場から、モチベーション理論(人が何によって動機づけられ、やる気が高まるのか、を研究した理論)の解説とともに、組織での具体的な活用事例をご紹介します。
AIや今注目されているRPA(ロボットによる業務プロセス自動化) などのデジタル・テクノロジーの活用により、業務効率を高める改革の取り組みが、高い生産性とビジネス価値を生み出します。働き方改革と合わせた実践例をご紹介します。
日本最大級の顧客満足度調査である「JCSI(日本版顧客満足度指数)」。本説明会では、JCSIとは何かを解説するとともに、JCSIを用いた企業分析やJCSI活用事例を紹介します。また、年6回発表しているJCSI調査から、最新結果をお知らせします。
2017年12月、政府は「2020年までの3年間を「生産性革命・集中投資期間」として、大胆な税制、予算、規制改革等の施策を総動員する。」と発表しました。今回は、サービス産業の生産性向上への取組現状について、政策をご担当いただいている立場からお話しいただきます。
以前は法律問題にならなかった健康問題が、企業にとって大きなリスクになりつつあります。今回は多くの判例に直接関わってきた一方で、ストレスチェック制度成立に大きな役割を担われた産業保健に関わる法律論の権威である近畿大学 教授 三柴丈典氏を講師にお招きします。
インターネット元年と言われた1995年から20年余。この間、日本の電機産業はグローバル競争において覇権を握れず、競争優位を得ることはできませんでした。この反省を踏まえ、来る新たな産業革命を私たちはいかに勝ち抜くか。当本部上席研究員岩本晃一よりお話しいたします。
本セミナーでは、SPRINGのコラム「CS向上を科学する」を連載している松井氏により、付加価値向上の一手段として重要となるCS向上の為に、目に見えないCSの本質をロジカルに理解し、戦略的な「サービス・デザイン」の見直しの必要性とその具体的な方法を解説します。
今年もSPRING法人会員限定の異業種交流会「SPRING Café」をオープンします。カフェのオーナー(コーディネーター)は引き続き、CS分野に実績豊富な松井氏です。継続の方の、初めての方も、共に密度の濃い時間を創り上げませんか。
「CS向上を科学するセミナー」では、CSの本質をロジカルに理解したうえで、サービスをモデル化してCS活動の重要性を説いてきました。その実践編として、自社の実際のCS課題をフレームワークに当てはめ、実践ワークを通じて、次の一手への糸口を掴むことを狙いとしています
本セミナーでは、SPRINGのコラム「CS向上を科学する」を連載している松井氏により、付加価値向上の一手段として重要となるCS向上の為に、目に見えないCSの本質をロジカルに理解し、戦略的な「サービス・デザイン」の見直しの必要性とその具体的な方法を解説します。
武蔵境自動車教習所が、他では見られない新しいサービスを次々に打ち出すのは、社員からの積極的な提案によります。SPRINGフォーラムでは、逆境市場でも生き生きと働く社員の秘訣の一つ「驚きの朝礼」を実際に見学し、その後実践形式で体験いたします。
レジャー白書2018の概要を発表するとともに、将棋にスポットを当て、人気の秘密と今後について講演をお聞きし、新しい余暇のあり方を探ります。
主に外用薬の受託製造を行う万協製薬。2003年から経営品質向上活動に取り組み、製造業では初となる二度の日本経営品質賞(2009年度、2017年度)を受賞しました。当社のユニークな人材育成や組織づくりの仕組みと考え方について松浦社長より紹介いただきます。
働き方改革を進め、若手社員の育成と定着を図るためには魅力ある職場づくりに継続的に取り組むことが必要です。若手社員は仕事を通じて企業のどこを見ているのか、優秀な人材をいかに確保し活躍してもらうのか、最近の動向や事例を踏まえながら解説いたします。
第2回「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」最優秀賞・厚生労働大臣賞を受賞した三井住友海上火災保険の働き方改革の取り組みについてご説明いただくとともに、同社の社員意識調査を活用したデータ分析手法をご紹介します。
政府は「一億総活躍社会」へ向けた働き方改革の推進に力を入れ、「働き方改革関連法案」を今国会の最重要法案と位置づけています。今回の会員月例研究会では、働き方改革の本質を踏まえ、“同一労働同一賃金”に焦点を合わせ、多角的な観点からお話しいただきます。
ポジティブメンタルヘルスの第一人者で、特に「ワーク・エンゲイジメント」の権威である北里大学教授 島津明人氏をお招きし、メンタルヘルス対策を働く人、組織のいきいきにつなげるために必要な考え方、取り組みについてご紹介いただきます。
サービス業や中小企業の現場においてなかなか人材を確保できない、採用しても定着しない等、人手不足時代における人材確保・定着に向けた課題、取り組みについて、具体的に3業種の企業の方から事例をご紹介いただきます。(厚生労働省委託事業)
横浜名物のシウマイを製造販売する崎陽軒は、創業100年を超える地元密着の老舗企業です。その独自の企業理念“ローカル戦略”について、野並社長よりご講演いただくとともに、主力商品「シウマイ弁当」の製造ラインを見学します。