東京オリンピック・パラリンピックでの女子バスケットボール日本代表活躍の裏には名参謀の存在がありました。「日本のバスケを世界基準にする」という理想を掲げ、見事成功させた仕事術を伺います。戦略の立て方やチーム作りなどビジネスにも適用できるヒントが詰まっています。
第4回日本サービス大賞で審査員特別賞と優秀賞を受賞した“住友生命「Vitality」”は、病気などのリスクに備えるだけでなく、リスク自体を減らすための行動変容を促す革新的なサービスです。従来の保険と比べてどのように価値を変えたのか、ひも解いてみたいと思います。
この度、2022年度「JCSI(日本版顧客満足度指数)」調査年間発表として顧客満足度を発表しました。2022年度に調査・分析を行った34業種、342の企業・ブランドの総括として、ランキング対象の結果をとりまとめ発表しました。
おむつ使い放題のサブスクリプションサービス「手ぶら登園」で第4回日本サービス大賞の審査員特別賞と優秀賞を受賞したBABY JOB。先日、同社の上野社長とご一緒させて頂く機会がありました。今回は、この事例のサービス設計と進化のカギについてご紹介したいと思います。
今号は、第4回日本サービス大賞受賞事例の発表および表彰式を記念し、表彰式の様子や審査の概要について紹介いたします。また、JCSIでは、「パーパス経営」「CS調査の活かし方」をテーマにセミナーを開催しました。皆様のCS活動推進のヒントになる内容をお届けします。
サービス業を中心としたマーケティングを専門に研究を重ねてこられた小野譲司氏を講師に迎え、顧客経験の考え方、JCSIの感動・失望指数を用いた顧客経験の可視化の方法、顧客経験のマネジメント事例などについて詳しくお話しいただきます。
無印良品がV字回復した原動力「MUJIGRAM」を専門家や実務者とともに研究し、幅広い業種でも活用できるように開発した「業務仕組み化プログラム」。血の通った業務基準書(≒マニュアル)の作成で、効率化と顧客価値を両立させ、成果を出し続ける組織に変革できます。
第4回日本サービス大賞が昨年12月に発表されました。今回コロナ禍で行われましたが、前回同様に約800件もの応募があり、受賞した30のサービスは、新たな時代に向かう今だからこそ注目したいサービスモデルの数々です。今後も当コラムで、受賞事例をひも解いていきます。
東日本大震災から12年。インフラの復旧は進みましたが、経済の再生は道半ばでコロナ禍に突入しました。本例会では、真の復興・豊かさを目指し、地域経済の活性化に向けて金融機関のお立場から、事業再生と経済成長を成し遂げるための処方箋についてお話を伺います。
「事業部長になるための『経営の基礎』」の著者2名の対談形式により、会計・ファイナンス、それを実現する戦略、戦略の実行(プロセス)と実現(結果)を評価する指標、事業課題把握解決に必要なことの網羅的・体系的な意識付け、職場活性化等についてお話を伺います。