事業拡大に向けて店舗・拠点を増やしていくと、逆に業務効率が下がるという現象が起きてきます。「業務の標準化と運営改革セミナー」では、実際に無印良品の拡大期に使われ、現在も活用されている手法をお伝えします。
本研究会では、ファシリテーターにとって参加者と共に「喜びを分かち合える共感される会議」の進め方について、さらに、単なる会議の進行術にとどまらず、「チームビルディング」や「組織開発」といった風土改革につなげていくためのコツもお伺いします。
最近、多くの企業がサブスクリプション型サービスの開発や展開に熱心に取り組んでいますが、“契約しやすく・解約しにくい”顧客不在の残念なサブスクも散見されます。今回は、サブスクのサービス設計や、その前提となるサブスクの本質について考えてみたいと思います。
2021年度JCSI調査では、全34業種、328の企業・ブランドを計4回に分けて調査・発表いたしました。また、ランキング対象の結果をとりまとめた発表を行いました。
本研究会では、「営業実績の向上」と「顧客満足度・従業員満足度の向上」を実現する、「強い営業人材と営業組織」を創造する考え方・具体的方法・各業種事例を含めてご紹介します。
「事前期待の的」を見定めることの効果は、サービスの価値を定義することで、組織的なサービスの価値向上やサービス開発を強力に推進できるようになることと、組織的なサービスの効率化(ムリ・ムダ・ムラの解消)が進むことです。今回は、後者について詳しく取り上げていきます。
日本最大級の顧客満足度調査「JCSI」。概要から企業分析、活用事例を紹介!2月発表の百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、家電量販店、生活用品店/ホームセンター、ドラッグストア、衣料品店、各種専門店、近郊鉄道、暗号資産交換業者の最新結果を解説します
「働く人の意識調査」の調査結果を踏まえ、ジョブ型雇用の導入は成功するのか、リスキリング(社会人の学び直し)は進むのか、テレワークは今後も拡大するのか等、課題のトピックスについて、現状と課題や、今後の見通し等について詳しく解説します。
新規事業をやりたいと考えているが、まずは何に手を付けたらよいかわからない方、漫然と既存事業の今後に不安を抱いている方に対し、ポストコロナを見据えた新規事業開発の進め方について、イントラプレナー育成家の小倉正嗣氏にお伺いします。
ここ数回のコラムで、的に見定めるべき「価値ある事前期待」をどのように見つけたらよいのかに触れてきました。「事前期待の的」の定義次第で、サービスの価値や姿はガラリと変わります。今回は仕上げとして、どのようにして事前期待の的を絞り込むのかについて取り上げます。