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ハイ・サービス日本300選

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医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター(第4回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスプロセスの改善

高度な医療と人材教育で、患者のニーズに応えるサービスを提供

URL http://www.kameda.com/ 
業種 医療・福祉・子育て
所在地 千葉県
事業概要 医療
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 地域サービス型

提供サービス

千葉県南部の期間病院として、外来診療から急性期の治療(入院)、回復期のリハビリテーション病院まで、電子カルテや県内他施設との医療情報共有ネットワークなどのITの活用を含め、高度で充実した医療サービスを提供している。

ハイ・サービスのポイント

同院の強みは、自らの病院だけでなく、地域全体で如何にレベルの高い医療サービスを提供できるかという形で事業戦略を展開しながら、患者の意思を尊重した新しい入院サービスや患者にオープンな情報システムなどを開発して、トータルにサービス価値を高めていった点にある。



  • 20年以上前から「医療はサービス業である」として、患者中心のサービスに取り組む。

  • 2005年にオープンした全室個室でオーシャンビューの新病棟・Kタワーでは、従来の入院につきものの規制をできるだけ取り払い、景観や快適さを意識した病室や自由な面会、多彩な食事選択などの入院環境を提供。

  • 1995年より電子カルテシステムの運用を開始し、患者一人ひとりを中心とした診療計画の作成、チーム医療の実践、実績データ管理などを総合的に支援し、患者とのオープンな情報共有も実施。

  • 南房総をモデル地域とする医療情報共有ネットワークを構築し、参加医療機関が相互にカルテを参照・記載でき、また患者も自身のカルテを参照できる環境を実現。

  • 多彩な患者のニーズに応える基幹病院には様々な機能が必要であり、室の高い高度医療を地域で提供するため、アメリカでは既に一般的な一圏内一法人で全ての経営統合をすることが合理的だとするIHN(Integrated Healthcare Network)構想を提唱。

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電子カルテシステムによる情報共有がチーム医療を支えている
患者は病室に備え付けられた端末で、食事の選択やカルテの閲覧もできる
全室個室でオーシャンビューの一般室(1日の差額ベッド代 ¥12,600)