2010年3月3日
「サービス産業生産性協議会」では、このたび「SPRINGブックレットシリーズ」の第二巻として、一橋大学法科大学院長およびサービス産業生産性協議会品質・認証委員会委員長の松本恒雄氏による、「消費者庁時代におけるサービス産業の信頼性確保~消費者政策の課題と方策~」を刊行いたしました。松本氏は内閣府消費者委員会委員長の重責も担われています。昨年9月に設立された消費者庁発足の経緯をはじめとして、転換期にあるともいえる日本の消費者政策の課題と方策について、サービス産業からの視点も交えながらご紹介します。
合わせて、コンプライアンスやCSRが重視される社会において、消費者のあるべき姿についても考察します。
ご関心のある方は1冊600円(税・送料込み)にてお求めいただけます。協議会事務局までご連絡下さい。
(A5版;本文27ページ/本体価格500円)
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