お客さまに質問するのではなく、自社の従業員に対して、CSに関する意識、日頃の取り組み等について自己評価してもらいます。
自社で定めたCS戦略・施策を行う際に課題となるのが、CS活動を担う従業員の意識の問題です。「従業員のCS意識調査」では、従業員のうち、どの属性(年代や部門)に課題があるのかを探るだけでなく、その要因について分析します。また、それが、個人の要因によるものなのか、部門あるいは会社全体の要因によるものなのかを探ります。
・ 低調のうちに終わりがちな社内のCS活動について、
その要因を探り、改善を図りたい。
・ 顧客接点の少ない部門のCS意識を数値化・客観化し、
その意識改革を促したい。
・ 新たに実施した従業員向けCS意識向上施策の効果測定を行いたい。
共通の設問を「自分自身」「所属部署」「会社全体」で質問することにより、課題のレベルを把握します。
CS調査(対お客さま)とCS意識調査(対従業員)にて、共通の設問を設定し、その評価のギャップを探ります。
調査のお問い合わせ、お見積もり作成ご依頼は<日本生産性本部 お問い合わせ>ページからどうぞ。