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株式会社武蔵野(第9回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスプロセスの改善

段階的な経営変革と人が育つ仕組みづくりで、業績の向上を実現

URL http://www.musashino.co.jp/ 
業種 飲食・生活関連サービス
所在地 東京
事業概要 地域密着事業、広域事業、ビジネスモデル公開事業
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoB型
環境特性 地域サービス型

提供サービス

ダスキンのフランチャイザー事業、ボイスメール/インターネット事業、自社の経営変革ノウハウを活かした経営サポート事業を展開している。 

ハイ・サービスのポイント

同社の強みは、トップダウンによる従業員の意識改革と、ボトムアップ型の組織づくりへの取り組みという2段階の経営変革を行うことで、顧客ニーズと競合他社の動向を的確にとらえられる人材を育成し、業績の向上を実現した点にある。近年は自社の経営変革ノウハウを活用し、他社へのサポート事業も展開している。



  • 現社長である小山昇氏が社長に就任した1989年当時は、業績も赤字で従業員も業務に全くやる気がないという惨状であった。そこで業績向上に向け、人材育成のための様々な仕組みづくりに着手し、経営改革に乗り出した。

  • 当初は社長自らリーダーシップを取り、強硬なトップダウン方式により意識改革を推進。

  • 同社では、効率的に仕事ができる環境づくりのため、従業員全員で社内清掃・改善活動を行う「環境整備」を浸透させた。

  • 人材育成を目的としたポイント付与制度「100回帳」を導入。定められた30の義務を果たすたびにスタンプが押され、100個貯まると5万円の旅行券が支給される仕組み。

  • 社長を含む従業員同士が感謝の言葉を贈り合うことで、コミュニケーション量を増やすことを目的に「サンクスカード」を取り入れた。

  • 1995年頃から日本経営品質賞受賞に取り組み、これを機にボトムアップ型の組織への変革を図った。

  • 全社共通の課題について改善策を検討する部門横断型のチーム活動を実施。

  • 従業員に長期休暇を取らせることや異動によって業務の共有、多能工化、標準化が行われている。

  • 会社情報の「見える化」を徹底。経営計画や売上高から社長のスケジュールや接待交際費、個々の社員の賞与額までを全てWebで共有。

  • 社内の風通しを良くするため、「飲みニケーション」を活用し、そのための手当ても支給されている。

  • 毎年、従業員が会社を1日かけて見学するバスツアー「社内ベンチマーキング」を開催。

  • 部下の評価が上司の評価となり、賞与に直結する仕組みとしている。

  • 課題を与えて従業員にチャレンジさせ、従業員の自発性の醸成につなげている。

  • 人材教育のカリキュラムや研修は社員が作り、担当。2年で交代することで、文化の継承が自動的・連動的に進む仕組みとなっている

  • 経営改革により、従業員の意識変革と業績向上を実現。現在ではボトムアップ型組織に生まれ変わり、全従業員が自主的に改善活動に参画し、提案活動を行っている。

  • 2000年には日本経営品質賞 中小企業部門賞を受賞。

  • 自社の経営改革ノウハウを活かし、2001年からは経営サポート事業を展開している。

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同社のトップページ
「環境整備」の様子
「サンクスカード」で従業員のコミュニケーションを促進
経営サポート事業も展開
著書も多数出版