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株式会社富士メガネ(第9回受賞企業・団体)

受賞の観点

人材育成

サービス理念を明確にした人材育成により、付加価値の高いサービスの提供を実現

URL http://www.fujimegane.co.jp/ 
業種 卸売・小売
所在地 札幌
事業概要 眼鏡、サングラス、補聴器、弱視眼鏡、光学機器の販売ならびに加工・修理
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 広域サービス型

提供サービス

眼科学と光学にわたる総合的な学問である「オプトメトリー」をベースにした付加価値の高いサービスを提供し、全国に68の眼鏡専門店を展開している。

ハイ・サービスのポイント

同社の強みは、「視機能の向上」という自社のサービス理念を明確にし、目を通した全身の健康のプライマリーケアを提供できる、専門性の高い技術力とサービス力を持った人材の育成に取り組んでいる点にある。「海外難民視力支援ミッション」などの様々な社会貢献を行う同社の姿勢は、自らの企業価値を高めるとともに、従業員の仕事に対する意識や人間力の向上にも大きく寄与している。



  • 同社では、単に眼鏡を販売するだけでなく、「見え方は健全か」、「よりよく見るためには何が必要か」を専門家の立場から検証し、最適な方法を提案する「ビジョンケア」をベースとした、付加価値の高いサービスの提供を行いたいと考えた。また自社のサービスを「フレームとレンズ」というハードの販売ではなく、「見え方」というソフトの販売を行う専門店であると認識し、そのための技術や商品知識、ホスピタリティーを十分に備えた従業員の教育に取り組んだ。

  • 欧米では一般的な、眼科学と光学にわたる総合的な学問である「オプトメトリー」をベースにした先進的な技術やサービスの習得を目的に、約60の研修や教育を開催している。

  • 同社では、売上などの実績通達、接客の心得、レンズの勉強など幅広いテーマでの早朝勉強会を月に一度実施。

  • 社団法人日本眼鏡技術者協会が認定する「認定眼鏡士」の資格取得を進めており、社内の取得者数は290人以上となっている。

  • 同社では、長年にわたり様々な社会貢献活動を実施。特に代表的なものは、創業45周年を機に1983年にスタートした「海外難民視力支援ミッション」で、タイ、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャンなどの難民や国内避難民に対し、過去27回にわたって眼鏡の寄贈を続けている。

  • 金井会長と従業員で構成される「視援隊」と名付けられたチームは、実際に難民キャンプなどを訪問。自社のポリシーに沿って一人ひとりの難民の視力を検査し、合致した眼鏡の提供を行っている。従業員はこれらの経験を通し、改めて「見える」ということの喜びの大きさと自身の仕事の意義深さを実感することで、会社への誇りと仕事に対する使命感を身につけている。

  • 「視機能の向上」と「健康」の提供に向け、社是の浸透に力を注ぐとともに、「眼鏡店で何をしたいのか」、「何のために眼鏡店で働きたいのか」という従業員への問いかけを行っている。

  • 「ビジョンケア」の観点から、アフターケアサービスにも万全を期しており、眼鏡の修理や点検・調整は、部品交換などの場合を除いて無料で提供。

  • あらゆるルートから顧客のニーズをくみ上げ、特に苦情を解決することは社員や会社の成長につながっていくものとして前向きにとらえている。

  • オンライン顧客管理システムを導入し、全店において顧客データをもとにした迅速な対応を実施。

  • 目のケアを通して全身の健康に貢献する(予防医学的)サービスを提供。また特殊な事例などをまとめてデータとして蓄積し、学術的にも活用している。

  • 現在の展開店舗数は68店舗、顧客の約8割がリピーターとなっている。

  • 2006年には「海外難民視力支援活動」の功績が国際的に認められ、国連難民高等弁務官事務所(UNCHR)より、日本人で初めて金井会長に、難民支援のノーベル賞といわれる「ナンセン難民賞」が贈られた。また有志である従業員の参加数は延べ134人に上っている。 

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同社の社是
2名の米国「オプトメトリー」有資格者を持つ
290人以上の「認定眼鏡士」を保持
1983年から行っている「海外難民視力支援ミッション」