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医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院(第7回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスの高付加価値化

24時間365日対応の救急体制をはじめとした高度な医療サービスを提供

URL http://www.rakuwa.or.jp/otowa/ 
業種 医療・福祉・子育て
所在地 京都府京都市
事業概要 救急医療をはじめとした医療サービス
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 広域サービス型

提供サービス

「救急を断らない病院」として全科にわたり24時間365日対応という充実した救急医療体制を敷いている。さらに電子カルテの導入で実現した地域連携システム「CoMet」を通じて周辺開業医との連携を深めるとともに、患者目線のサービス改革に取り組み、待ち時間を大幅に減少させるなどの成果を上げている。

ハイ・サービスのポイント

同院の強みとしては、サービスの質・ER応諾率・高度医療といった3つの層別に、「選ばれる」病院づくりを目指して医療サービスを提供している点にある。1次救急応諾率99%以上という数字を実現するための医療体制を構築し、地域の中核病院として高度な医療サービスを展開している。



  • 深夜や早朝の救急医療に関して、救急担当医8人体制をとり4台の救急車での同時搬送も可能となっている。

  • 7年ほど前に、ホテルをイメージして受付にコンシェルジュを配置。入院時には、看護師が入院病棟から迎えに来るのを待っているのが通常だが、同院ではコンシェルジュが直接同行することで看護師が往復する手間も省けている。

  • 欧米の視察などを参考にして、受付や案内をオープンカウンター・フリーカウンター化している。事務所スペースを削減し、カウンターを通路側に押し出し、高さを下げることで患者からも話しかけやすく、職員もより身近で親切な対応が可能となった。

  • カラーコーディネートの研究により、ER関連の壁はミスの少ないとされる黄色、床は血の色が目立たないように赤色に塗り替えるなどの配慮をしている。

  • 各診察室の入り口には顔写真や趣味といったプロフィールの記載された担当医シートが貼られている。それにより患者は自分の診てもらう先生の情報を事前に把握することができ、安心してスムーズに診察が受けられる。

  • 電子カルテの導入によって、従来は何を書かれていたか不安だった患者に対しての情報公開が進展し、医療情報の「見える化」が進んだ。

  • 地域開業医との連携が進むにつれ、「おもしろい病院・良いサービスがある」と聞いて大阪など遠方からの来院も増えた。また主治医変更時の引き継ぎや、情報伝達ミスをなくすことにも役立っている。

  • 「CoMet」には、周辺の山科医師会の開業医のために?新着NEWS?社内のモーニングカンファレンスと呼ぶ勉強会のVTR(開業医が好きな時間に最新事例などを目で見て学べる)?メール機能?掲示板(地域情報、季節ごとの感染症情報など)?Q&A(OKwaveの相互質問回答方式)?同院へのお願いごとコーナー?開業医から同院への患者紹介フォーム(webによる紹介状で、紹介相手を専門内容や顔写真などのプロフィールを見ながら選べる)?紹介患者の診療内容の共有化(開業医⇔同院、投薬内容やレントゲンなどの情報共有を行うことができる)の情報を提供する機能があり、地域開業医や住民の安心・信頼につながっている。 

  • 潜在顧客という意味や市民の健康という観点から、ホテルなどで健康指南なども行うようにして、山科地域全体の健康底上げも図っている。

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