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株式会社アレフ      (第7回受賞企業・団体)

受賞の観点

サービスプロセスの改善

独自のアレフ生産方式や環境活動を導入するなど、「顧客メリット」を視点にサービスを提供

URL http://www.aleph-inc.co.jp/ 
業種 飲食・生活関連サービス
所在地 札幌
事業概要 ハンバーグ限定のファミリーレストラン「びっくりドンキー」、スペシャリティディナーレストラン「ハーフダイム」、イタリアンレストラン「ペペサーレ」、地ビールのブルワリーパブ「小樽倉庫No.1」、恵庭ガーデンショップ「花の牧場」、やきピザと釜ゆで生めん「らくだ軒」、ビールのビアパブ 「ライブシュパイゼ」の運営
市場特性 ニッチスペシャリスト型
業態特性 ハイバリュー型
取引特性 BtoC型
環境特性 広域サービス型

提供サービス

「ハンバーグレストランびっくりドンキー」などを始めとするレストランチェーンを全国に展開。「食の安心・安全」や「ノーマライゼーション」、また「環境保全」への取り組みを通して、顧客と社会に対する付加価値の高いサービスの提供を行っている。

ハイ・サービスのポイント

同社の強みは、短期的な自社の利益の追求に留まらず、顧客や社会に貢献するという大きな目標の下、「食の安全・安心」や「生産方式の効率化」、「環境技術の開発・普及」などの様々なテーマに取り組み続け、独自の「企業価値」を確立している点にある。



  • 社会に貢献できる企業と「売上100億円のレストランチェーンを作る」という目標を立て、全国展開を視野に事業を開始。

  • 「社会に貢献できる企業」と「安全で、美味しく、楽しい食を提供できるレストラン」を目指すという目標を立て、全国展開を視野に事業を開始。

  • 当初は資金がなく、廃材やスクラップを集めて手作りで建物を修繕したことが個性的なお店として評判となり、現在の「びっくりドンキー」のトレードマークとなった。また、お店を知っていただくために3日間の「無料試食会」を開催したことなどが功を奏して家族連れを中心に人気が上昇。短期間での経営の改善に成功したことから、他の経営不振店から店を譲りたいというオファーが来るようになり、全国への店舗展開が加速。

  • 「食の安全・安心」に注力し、牧草・干し草を飼料にのびのびと放牧させた「ドンキー・ナチュラルビーフ」、農薬の使用を制限して栽培するオリジナル米、土壌消毒や除草剤の使用禁止などの「アレフ基準」をクリアした野菜などを使用。1988年からは自社実験農場を持ち、持続可能な農業について研究を行っている。

  • 「おいしさや衛生・安全の要となるのは鮮度」と考え、単純な効率を目標とした大量一括生産ではなく、「必要な食材を必要な時に必要な量だけ生産する」という独自の「アレフ生産方式」による品質と生産性の向上・効率化を追求している。

  • 使用されているアレルゲンの体系的な知識習得に向け、「アレルギーカウンセラー」資格の自社認定制を設けている。また「ノーマライゼーション」にも取り組み、点字メニューや入口のスロープ、ベビーベッド、多目的トイレの設置などを行っている。

  • 1997年には店舗などから出る生ゴミをリサイクルする生ゴミ粉砕乾燥処理機を独自に開発し導入。直営店の生ゴミ85%を処理している。また太陽光発電導入、使用済み竹割り箸のリサイクル、社員へのマイ箸の配布、酪農家と提携したバイオガスプラントの導入、廃食用油をバイオディーゼル燃料として自社の重機や食材配送車に利用するなど多面的に活動を展開。2002年からは地中熱ヒートポンプや雨水利用、センサー照明などを採用した省エネ実験店舗の数カ所で展開している。

  • 2006年には恵庭市内に自然への理解や循環型社会を目指すコミュニティー「えこりん村」をオープンし、「食と農業と文化」についての分かりやすい情報発信を目指している。

  • びっくりドンキーは全国で294店舗(2009年3月現在)となり、売上金額は380億円に(2008年3月期)。

  • 2009年3月には食品産業CO2削減大賞・農林水産省総合食料局長賞を受賞するなど、受賞歴も多く、CSR経営への取り組みが高く評価されている。

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全国に294店舗を展開する「びっくりドンキー」(2009年3月現在)
ハンバーグのパテは生産から48時間以内に消費し、作り置きをしない
1996年から生ごみのリサイクルを開始
店舗や家庭から廃油を回収し、ディーゼル燃料にリサイクルして食材配送車などに利用
2006年にオープンした「えこりん村」